三鷹駅南口で小児腎臓病のご相談なら
三鷹駅南口エリアで、お子さまの「血尿」「たんぱく尿」「おねしょ(夜尿症)」などでお悩みの方へ。
当院では、小児に多い腎臓・泌尿器の病気について、早期発見・適切な治療を行っています。
小児腎臓病とは|子どもに多い腎臓・尿の病気
小児腎臓病とは、腎臓や尿路(おしっこの通り道)に関わる疾患を指します。
以下のような症状がある場合は注意が必要です:
- 血尿(赤い尿・検尿で指摘された)
- たんぱく尿 (尿の泡立ち・濁っている・検尿で指摘された)
- 尿の量が少ない・多い
- むくみ(顔・まぶた・足)
- 発熱+背中の痛み
- 夜尿症(おねしょが続く)
症状が軽く見えても、腎臓の病気は自覚症状が少ないことが多いため、早めの受診が重要です。
主な小児腎臓病
急性糸球体腎炎
急性糸球体腎炎とは
血尿・たんぱく尿・高血圧を三主徴とし腎臓の糸球体に炎症が起こる疾患です。のどの感染症(溶連菌など)の1~3週間後に発症することが多く、急激に症状が発現します。肉眼的血尿は30~50%にみられ、「コーラ尿」「紅茶色」と表現されます。急な血圧上昇により、頭痛や吐き気を伴うことがあります。
主な症状
- 血尿
- たんぱく尿
- むくみ(特にまぶた)
- 尿が出にくい
- 高血圧・頭痛
治療
- 安静・塩分制限
- 抗菌薬(感染症が原因の場合)
- 必要に応じて降圧薬・利尿薬
多くの場合、適切な治療で改善が期待できます。
慢性糸球体腎炎(慢性腎炎)
慢性糸球体腎炎とは
血尿やたんぱく尿が1年以上続く状態を指します。
代表的な疾患に「IgA腎症」があり、学校健診の検尿で発見されることが多いのが特徴です。
主な症状
- 血尿・たんぱく尿
- むくみ
- 高血圧
- 頭痛・倦怠感
治療
- 薬物療法(ステロイドなどの免疫抑制薬・降圧薬・抗血小板薬など)
- 扁桃腺摘出術(IgA腎症に対して)
- 食事療法(塩分・たんぱく制限)
- 過度な運動の制限
ネフローゼ症候群
ネフローゼ症候群とは
尿中に大量のたんぱくが漏れ出ることで、体内のバランスが崩れる病気です。
主な症状
- まぶた・顔・全身のむくみ
- お腹が張る
- 尿量の減少
- 食欲不振
治療
- ステロイド治療(中心)
- 必要に応じて免疫抑制薬
再発しやすいため、継続的な管理が重要です。
尿路感染症(膀胱炎・腎盂腎炎)
尿路感染症とは
腎臓・膀胱・尿道に細菌(大腸菌など)が感染する病気です。
主な症状
- 尿の濁り・血尿
- 排尿時の痛み
- 頻尿
- 発熱・背中の痛み(腎盂腎炎の場合)
治療
- 抗菌薬(内服または点滴)
- 水分摂取・安静
※必要に応じて膀胱から腎臓へ尿が逆流する「膀胱尿管逆流」の有無も確認します。
検尿異常を指摘された場合は早めに受診を
乳幼児健診や学校健診で以下の異常を指摘された場合はご相談ください。
- 血尿(顕微鏡的・肉眼的)
- たんぱく尿
- 尿糖・細菌
腎臓の病気は症状が出にくく、気づいた時には進行していることもあります。
早期発見・早期治療が非常に重要です。
夜尿症(おねしょ)の治療について
夜尿症とは
5~6歳以降も続く夜間の尿失禁を指します。
主な原因
- 夜間の尿量が多い
- 膀胱にためられる量が少ない
- 眠りが深い
- 便秘
治療方法
- 生活指導(飲水・排尿習慣の見直し)
- 薬物療法(抗利尿ホルモン薬・抗コリン薬)
- 夜尿アラーム療法
※無理に夜中に起こすことは、成長や睡眠の質に影響するため推奨されません。
このような場合はご相談ください
- 検尿で異常を指摘された
- 顔や足がむくんでいる
- おしっこの色や回数がおかしい
- 発熱+背中の痛みがある
- おねしょが長く続いている
三鷹駅南口で小児腎臓病の診療なら
当院では、お子さまの腎臓・泌尿器のトラブルに対し、
丁寧な診察と適切な検査・治療を行っています。
必要に応じて専門医療機関へのご紹介も可能です。
気になる症状がある場合は、お早めにご相談ください。